とにかくどれだけ点数を落とさないかを問われる高校を志望したので、どの分野ができないかを毎回の模試で分析してそれを潰す作業が大変でした。自分のできないところを直視せざるを得なかったことが精神的に辛かったです。ただ、やった後は次のテストなどにしっかり点数として出てきたので、それがモチベーションにつながりました。月に最大2回の活動日しかない華道部に入っていたので勉強との両立はやりやすかったのですが、時間が多くありすぎて怠惰な生活になりがちでした。ですが塾に入ったことで課題やワークを家でもやるようになり、学力を高めることができました。高校でも華道を続けていけたらいいなと思っています。