BRESTでは内申点の大切さを教えてもらったり、たとえ内申点が取れなくても本番で頑張れば大丈夫ということを教えてもらったりしました。内申点はだんだん上がっていったものの、模試や五番勝負（本番さながらの雰囲気で合計5日間模試を受験する）では一度もA判定を取れていませんでした。もちろんしっかり勉強していたし、解く順番を変えるなど工夫もしていましたが、全然上がることがなく、むしろ最後の五番勝負はE判定で正直半分諦めていました。しかし、最後まで家族や友達、そしてBRESTの先生たちはずっと「いけるよ！」と応援してくれて、諦めつつも色々な人たちの助けもあり勉強をし続け本番を迎えました。本番では、今までよりも手応えがあり、かなりの自信を持って頑張れました。これらはすべて私の周りにいた人たちのおかげです。だから今はその全ての人たちに感謝したいです。本当にありがとうございました。受験勉強を通して英語が好きになったので、これからはもっとできるように頑張ろうと思っています。