私は吹奏楽部に3年間所属していました。吹奏楽部は8月にコンクールがあり、10月に文化祭があります。3年生はこの文化祭で仮引退します。この２つの月は夏休みと最後の内申が決まる定期試験が近い時期で、どちらも受験生にとって重要な月です。しかし、コンクールと文化祭に向けた吹奏楽部の練習もとても大切でした。私は10月時点でまだ内申が不十分だったので、なんとしても内申点を上げなければなりませんでした。そんな状況を知った部活の先生や家族、塾の先生は、私のために色々なサポートをしてくれました。そのおかげでなんとか目標点をとることができました。また、私は体験も含めて幾つかの塾に行ったことがあるのですが、BRESTだけは他と違うなと思ったところがあります。それは、先生方が必ず生徒を授業の輪に入れ込むことです。ただ「◯◯さん、ここの答えは？」「○○、点数は何点だった？」と聞くだけではなく、ネタや笑い、ツッコミを混ぜながら生徒たちを授業の輪の中に入れ込みます。「授業中に誰1人として話の外にいない」という体験は、他の塾では一度もなかったことです。勉強に関しては、昔から歴史が好きです。小６の担任の先生が社会の授業で戦後70年スペシャルのDVDを見せてくれました。そこには教科書に書いていないことがたくさん出てきました。現在の国際問題の多くは歴史的な背景が関係しているので、解決するためにはもっと歴史を勉強しなければならないと思っています。