他の塾に通っていたこともありますが、人があまりいなくて鉛筆の音が響き渡り、私にとっては集中しにくい環境でした。そんな私はプレッシャーに弱く周りの人たちからの応援も逆に負荷になってしまっていたのですが、BRESTの先生と話しているうちに自信をつけることができました。とくに面接は思い出に残っていて、下を向きがちだったことや主語と述語があべこべになったりしがちなことを改善できるよう、入試の前日どころか当日まで一緒に練習してくださいました。「今まで自分がやってきたことを思い出して頑張って」という先生の言葉が一番心に響いた言葉です。BRESTでの日々はとても短く感じ、模試を毎日解いてやり直すことも決して辛くはなく、むしろ楽しかったです。最終的な内申点は45でしたが、それは夏休みの宿題などにも力を入れたり教科ごとの先生に合わせてノートの取り方を変えたりして、地道に努力した結果だと思います。