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特集:高校入試「合格者の声」

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株式会社ブレストインキュベーション 代表取締役 渡部琢磨

高校入試を
終えて

受験生のみんな、1年間お疲れさまでした!!

今年度は公立高校入試から面接が無くなるなど大きな変化がありましたが、BREST生の結果を見て、各々のベストを出し切れたのではないかと感じています。

2024年入試の傾向は国語で一部変更はあったものの、総合的には例年を踏襲した内容でした。しかし、難易度は全体として上がっており、昨年と比べて各高校の合格者平均点は下がっていると思います。特に英語については、単語レベルの向上、文法問題にもかかわらず設問の長文化と文意までしっかりと考える必要性がありました。そして、選択肢の表現が本文の表現と異なる「言い換えられている」問題が英語を筆頭に、各科目に散見され、問題を解く際の工程が1つ増えることによって難易度が高くなっています。

そんな中でも、BREST生は多くの志望校合格をつかみ取りました。そこには入試問題が難化しても、それを解き切る学力を身に付けていたこと、そしてもう一つ重要なポイントがあります。そう内申点です。神奈川県公立高校の入試制度において内申点は、合否のほぼ半分を決める重要なファクターです。志望校に対して余裕のある内申点を持っているからこそ、当日の入試でベストを発揮することができるのです。

内申点を上げることは、1回のテストで100点を取ることとは異なります。継続的かつ正しい方向性の努力が求められます。ちゃんとやっているのに内申点が上がらない→結果が伴わずやる気がなくなる→勉強が嫌になる。この悪循環をどのようにすれば無くすことが出来るのかを考えて作ったのが、BREST流「作戦会議」です。

また、BRESTの特徴の1つ「1中学対応」も強みの1つです。1中学に絞ることでその問題や成績の付け方の傾向に精通でき、テスト日程から逆算した精度の高い授業を展開することで、子どもたちの内申点を上げるサポートを最大限に行うことが出来ます。また、同じ中学の仲間が多くいることで、提出物や課題などの精度もお互いに高めていくことが可能となります。その上で、定期テスト終了後には「作戦会議」を行い、問題分析や内申分析を行って、次に何をするのかを考えます。これにより努力の方向性がより正しくなるのです。

4月からは高校生ですね。そしてまだ早いと思うかもしれませんが大学受験もすぐそこです。大学受験は、学ぶべき内容が高校受験の10倍といわれており、みんなが想像しているよりも時間がかかります。BRESTで学んだ勉強法を活かして、だれよりも早く最高のスタートダッシュを切ってください!

BRESTという場所を選んでくれて本当にありがとう!!

株式会社ブレストインキュベーション
代表取締役 渡部琢磨
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