受験勉強をする中で、僕が大変だと感じたことは同じことをやり続けるということです。単語帳を繰り返し読み込んだり、間違えた問題をできるようになるまで何度も解いたり、というようなことを受験生の間はやり続けなければなりませんでした。これらのことをただ同じようにやり続けるのは本当に大変なので、工夫して自分なりのやり方を見つけ、辛さ、大変さを軽減するようにしていました。そうしているうちに力がついていくのを実感できるようになり、さらに勉強することが大変だと思わなくなっていきました。

　また、僕はなかなか自分の成績や模試の結果に自信が持てませんでした。その上、併願校を決めるために公立高校に受からなかった場合についても考えなければならず、第一志望の受験を不安に感じることも多くありました。ですが、そのような時にはBRESTの先生方が精神的にも安心できるように助けてくださいました。

　部活を引退する前は勉強との両立が難しかったですが、反対に引退してからは運動する機会が減り、ストレスを発散できる場も少なくなってしまいました。なので、受験生であっても、息抜きに体を動かす時間があったほうがより効率的に勉強ができると思います。

　僕は高校受験までに内申点を上げる必要があったのですが、BRESTでは定期テストに関してはもちろんのこと、授業や提出物への取り組み方についてもアドバイスをくれました。そのおかげで内申点が上がり、志望校に合格できたと思っています。