2019年
公立高校入試の傾向
2019年度入試は昨年に引き続き難化傾向です。
採点の簡略化のため、記述量は減少傾向にあるものの、問題文の語彙数を増やすことで言語能力を根本的に問うスタンスがより一層強まりました。従来の「知識力」一辺倒からの脱却に加え、AI時代に向けた「人間にしかできない力とは何か?」を模索しているかのようです。
- 資料や図表をいち早く捉える「分析力」
- 長い問題文から情報を即座に整理して回答を導く「判断力」
- 知識をフル活用して論理的に解答を導く「思考力」
まさに新たな時代を生き抜く力が必要とされています。
「本人のやる気」を引き出した子どもたちは日々、分析力・判断力・思考力が身についていきます。
BRESTは、勉強を楽しみ、勉強法を身につけ、成績が上がりさらに勉強が好きになる。そして、その経験を一生涯の宝にする。そんな場所になることを目指しています。
今年のBREST生も驚異的な成績アップ、偏差値アップを成し遂げてくれました。
受験生のみんな、おめでとう。
そして、数々の感動をありがとう!
株式会社ブレストインキュベーション
代表取締役 渡部琢磨
代表取締役 渡部琢磨