横浜サイエンスフロンティア高校合格 成田叡賦くん【BREST 綱島】 大切なのは、自分流の勉強習慣。 | |
取材班: | 今回の受験に自信はあった? |
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成田くん: | はい!余裕ではないですが、自信はだいぶありました。 |
取材班: | 合否がでるまで心配だって人多いけど。 |
成田くん: | はい。自己採点で全然取れていたので。受かったなって思って。そのまま遊んでました。(笑) |
取材班: | どうしてサイエンスフロンティアを選んだの? |
成田くん: | 実は最初は他の高校と悩んでいたんです。で、まだ出願当日の時も悩んでいたんですが、結局サイエンスフロンティアに出願しようと向かったんですが、その途中で偶然サイエンスフロンティアの人が遅刻していて少し話しかけられたんですよ。最初はその人も同じ出願の人かなと思ってタメ口で話していたんですけど、聞いているうちにどうやらサイエンスフロンティアの先輩で。これはいいチャンスだと思って色々質問したんです。遅刻して大丈夫なんですか?とか(笑)どんな生徒がいるんですかとか。理科嫌いでも大丈夫ですか?とか。そうしたら案外理科嫌いでも通っている人多いけど、8割は後悔するよって。それでも色々な人がいて楽しいって言ったので、もう、そこで絶対この高校に行きたいってなりました。 |
取材班: | その人が運命を変えたんだね。 |
成田くん: | はい。その人のおかげです。 |
取材班: | 受験勉強はどうだった? |
成田くん: | まあまあ頑張りました。そんなに詰め込んだ勉強はしていないです。さすがにゲームとか娯楽とかないと、勉強ってしきれないですから。ずっとひたすら詰め込んでいても効率が悪いだけだから。塾の自習とか終わって、10時とかになったらお風呂に入ったり、ちょっとした食べ物食べたり、その間にゲームとかしたり。規則正しく12時には寝るようしました。だから受験の勉強も比較的辛くなかったと思います。 |
取材班: | ブレストにはいつから通っているの? |
成田くん: | 中1の時に体験には行ったんですけど、それから色々な塾を結構見てて、2年生になった時にやっぱりブレストにしようって。 |
取材班: | いくつくらい塾を体験したの? |
成田くん: | えー、4つくらい観ましたね。結構大手の方とか。 |
取材班: | その中で、なぜブレストを選んだの? |
成田くん: | 確かに他の塾もいい所はあったんですけど、なんか感覚的なものなんです。授業受けていて、あーやっぱりブレストの方がいいなって。どこの塾の体験行っても、心の中でブレストと比較しちゃって、やっぱりブレストの方がいいって!! |
取材班: | その違いはどんな所なんだろう? |
成田くん: | うまく言えないな。普通に授業形式とかですかね。口頭試問※とか。他の塾にもないわけではないんですけど、ブレストの口頭試問の「立とう!」とかブレストだけですし。なんか、授業の身軽さっていうか、緊張感があるんですよ。そこまで気を詰めて授業に望まなくてもいいっていうか、比較的自分には合ってるかなって思いましたね。 |
※ 口頭試問「前回の○○を覚えているかな?これは何だっけ、○○君!」と名指しし、先生がテンポ良く質問をしていきます。もし間違えたり、覚えていないときには「立とう!!」という先生のキメ台詞で生徒は立つというルール。イベント性があり復習効果の高い手法。生徒自身が「自分のための授業なんだ」と思えることが活気ある教室をつくります。 | |
取材班: | 将来の夢はありますか? |
成田くん: | 一応、小説家っていう夢があるんです。いや、でも常に小説家になろうとは思っている訳でなくて、やっぱりなんか…進学か就職かは決まってないんですけど、一応ある程度就職はして収入を貯めたりとか、そこでも経験もあると思うので、それで小説家になるっていう。やっぱり経験は必要だと思いますし。 |
取材班: | 最後に、これから受験をする人達に何かメッセージはありますか? |
成田くん: | 先程も言ったんですけど、あまり詰め込みは…。まあ、そういうやり方が合っている人もいると思いますけど、自分に合った勉強法を探して欲しいです。塾とか学校に言われてやるだけじゃなくて、自分で変えてみたり、考える時間を持ってやりやすい勉強法をやってもらいたいと思います。ブレストが詰め込みじゃないからこういう考えになったのかもしれませんが。 |
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