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特集:高校入試「合格者の声」

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明治学院高校合格
中井隼大くん【BREST 新羽】

勉強、部活、生徒会長を両立。
そのポイントは、ほどほどの力加減。

取材班:合格した今の気持ちは?
中井くん:3年間、自分なりにちゃんとやってきたんで受かったんだなって。塾とか学校で、暗記テストとかあるじゃないですか、そういうのは絶対に追試になりたくないっていう気持ちがあったので、睡眠時間削ってまで勉強したり…自分の勉強時間を増やしたのが良かったんだと思う。
取材班:どうして、そういう風になれたんだろう?
中井くん:うーん。一回、塾の模試で余裕だなって気持ちで受けたら、こけちゃったので…。これじゃまずいなって思ってスイッチが入りました。先生も分かっていて「今回勉強してないでしょ!」って。
取材班:塾でのエピソードがあれば教えて。
中井くん:英語の単語とか暗記のテストは一度も追試にならずにできて。数学が苦手なんですよ。その数学をいかに得意な方に持っていけるか、先生と一対一で取り組んできました。基礎は出来たんですけど応用の図形問題が苦手で…。自分の頭の中で図形をイメージして、どうやったらそういう見方ができるかっていう、その見方を別の角度からみるってやりました。それが出来る様になるまで本当に大変でした。
取材班:ブレストは初めての塾?
中井くん:いえ、小学校の頃は、違う大手の個別塾に通ってました。小3から5年まで。自分引っ越してきたんで、ブレストは小6からです。やっぱり個別でやるよりも、授業(集団授業)の方がみんなと同じ所で笑えるし。(笑)個別だと勉強だけじゃないですか。でも授業だとみんなと話す機会が多くなって楽しくできました。自分はブレストの授業型の方が良かったです。静かに勉強したい人は個別でもいいと思いますけど。
 

※ 集団授業

授業風景 通称「魔法の授業」。1クラス12名からなる集団授業は、ゲーム感覚を取り入れ、講師と12名全ての生徒と言葉の掛け合い、テンポのよいコミュニケーションで構成されます。まさに「授業を一緒につくる」そんな感覚。例外なくすべての生徒が発言、全員が主役です。
取材班:部活はやってたの?
中井くん:バスケットボールをやっていました。
取材班:頑張ってやってた?
中井くん:はい。結構頑張ってました!あと生徒会もやっていたので、勉強、部活、生徒会の三つがありまして、生徒会の任期が去年の12月、部活が7月でずれていたので、勉強に取り組むのが一人遅れて…。
取材班:それは大変だね。どうやって乗り切ったの?
中井くん:全部に神経使っちゃうとへばっちゃうんで全部8割とかの力でバランスよくやってきました。ほんとに全部やったら何も出来なくなっちゃうんで、ほどほどに。
取材班:将来のことは考えてる?
中井くん:将来はまだ考えていないですけど、生徒会長やっていたので、人をまとめる事とか、人の前に立って話す事とか好きなので、そういう経験を活かせる職業につけていけたらいいなと思います。
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