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特集:高校入試「合格者の声」

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希望ヶ丘高校合格
米山蓮太郎さん【フルマーク】

陸上競技で全国大会出場。
次なる挑戦は医者になること

取材班:中学生の思い出は?
米山くん:中学で挑戦した事といえば部活です。
陸上競技で全国大会に行きました!
最後の夏休みは、まわりの皆は結構勉強してたんですけど、自分だけ部活で忙しくて、取り残されたみたいで不安でした。
引退してからは短期集中で死ぬ気でやりました!
なんとしてもフルマークのみんなに追いつかなきゃって。
取材班:やるぞ!って気持ちになったきっかけは?
米山くん:やっぱり塾の個別の面談とか。
将来自分のやりたい事とか、それを目指すにはどうしたらいいかとか、色々話してくれて、 その時に先生が言ってくれたのは、
「高校はあくまでも通過点。高校が人生のすべてじゃない、本当に行きたい高校に行きなさい」って。高校(受験)は堅いイメージがあったんですが、その言葉のお陰で、不安は一切なくなって、気軽に、ポジティブに考えるようになりました。
 

※ 作戦会議という名の三者面談

三者面談風景 志望校選択、生活習慣の問題、ケアレスミス対処法、個人的な悩みなど、一人ひとりと、とことん向き合い解決していくのがブレスト流の三者面談、通称「作戦会議」。文字通り一人ひとりに合わせた「作戦」をじっくりとつくり上げます。
取材班:今、塾の先生に伝えたいことは?
米山くん:佐々木先生は部活との両立とかも色々考えてくれて、
塾に行けない時は、遅れた分の全ての授業をビデオに撮って、後から教えてくれました。
本当に感謝しています。
取材班:将来の夢って?
米山くん:将来は整形外科医になりたいです。
ずっとスポーツやってきて自分も色々怪我をしてきて、その度に整形外科に行っていました。
そこでは、治すだけじゃなくて助言とかもしてくれて。
自分もスポーツをやる子供達の役に立てる医者になることが夢です。
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