横浜国際高校合格 伊東エレン紗蘭さん【ブレスト南高前】 バスケットボールの例え話が、
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取材班: | 横浜国際高校を選んだ理由は? |
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伊東さん: | 志望校の横浜国際は一年生の時から決めていました。 親友のお姉さんが行っていて色々話を聞いていて、いいなって。 英語が好きなので、横浜国際は私にぴったりって思っていたんだけど・・・ 実際に調べたら偏差値こんなに高いの!?って。(笑) 絶対ムリ!これは塾に行かなきゃって思いました。 |
取材班: | ブレストに入塾してどうだった? |
伊東さん: | 一番最初はブレストの春期講習(体験)です。 私、数学苦手だったんですけど、先生がすごくわかりやすく説明してくれて、それから大好きになったんです。 |
取材班: | 具体的なエピソードってある? |
伊東さん: | きっかけは、「連立方程式」だったんです。 先生が連立方程式の話の前に余談※でバスケのチームの話をしだしたんです。 普通に面白かったんですけど、何でこんな話してるんだろうって思っていたら、実は、「それをそのまま連立方程式にすると、こうなるんだよ」って。 なるほど!!って思いました。 それが本当にすごく面白くて、理解ができて、初めて数学が面白いって思えました。 社会でも先生は語呂合わせでオリジナルのプリントを作ってくれてたりしました。 |
※ 授業の最初はフリートークから授業の始まりで講師はフリートーク(余談)をします。日常的な話だったり、授業につながる話だったりと様々ですが、アイスブレイク(緊張をほぐすための手法)としての役割を持ちます。こういう指導法にもプロ講師の技術が光ります。 | |
取材班: | 成績は上がった? |
伊東さん: | 内申は入塾前は34だったんですよ。 一年生の頃はテストなんて大っ嫌いで「なんでテストなんてあるの!」って思っていたくらいだけど、どんどん勉強が好きになって、43までUPしました!! |
取材班: | 将来の夢ってある? |
伊東さん: | 話すこととか、人を楽しませる事が大好き。 将来は、海外にオプラ・ウィンフリーさん※っていう司会者がいるんですけど、トーク番組の司会者ですごい成功していて、小学校の頃から興味を持ってて、最近彼女のことをよく調べています。 たくさん儲かったお金でアフリカの困っている子供たちを支援していて、学校建てたり。 いつか私もそういう事をできたらって思っています。 |
※ オプラ・ゲイル・ウィンフリーオプラ・ゲイル・ウィンフリー(Oprah Gail Winfrey, 1954年1月29日 )は、アメリカ合衆国の俳優、テレビ番組の司会者兼プロデューサー司会を務める番組『オプラ・ウィンフリー・ショー』はアメリカのトーク番組史上最高の番組であると評価され、多数の賞を受賞している。 | |
取材班: | それは素敵な夢だね。 |
伊東さん: | 横浜国際高校はグローバルリーダーを育成する学校で、私が考えるグローバルリーダーがまさに彼女なんです。 |
取材班: | 最後に、先生達にメッセージはある? |
伊東さん: | 先生達には本当に感謝です! ブレストじゃなかったら、勉強嫌いのままだったし、絶対に横浜国際高校には行けなかった。 本当にありがとうございました! |
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